雑誌古紙の消費量の変化に焦点を当てたい。中国メーカーは日本MIX消費量を参考にした。雑誌古紙の国内消費量は、2009年以降、7年連続で減少が続いていた。ピークの2004年の消費量は271万トンだったが、2015年は193万トンとなり、ピーク時から29%減、量にして78万トン減となっていた。 しかし2016年から2年連続で増加に転じている。17年は203万トンとなり、ボトムだった15年に比べて...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]