インドの古紙消費量の内訳
日本紙パルプ商事㈱(以下、JP)は、インドで古紙ヤード事業に進出する。インドに日系資本による古紙ヤードが出来るのは初めて。同社は現在、インド西部のムンバイで土地を選定中で、年内のオープンを目指す。主に印刷工場から出た裁落ものの色上古紙(=CBSに該当する)を回収し、ヤードで選別・圧縮した後、白板紙の生産工場へ供給する。将来的には、段ボール加工工場から発生するDLKも取り扱っていく。同ヤードが軌道...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]
2025年11月17日
コラム「虎視」
25年9月8日、都市対抗野球で王子が三菱自動車岡崎を決勝で下し、04年以来、21年ぶりの優勝を飾った。決勝の舞[...]