令和2年度上半期の大阪市古紙行政回収入札結果
令和2年上半期の大阪市の古紙行政入札の売払いがようやく決定した。1回目の入札は2月17日に行われたが、成立したのは14区域中5区域のみに留まった。次いで3月17日に再入札が行われ、残る9区域中8区域が成立したが、1区域は不成立。4月に入ってようやく残る1区域が決まった。最も予定回収量が多い⑫住吉区・住之江区が最後まで決まらず、大阪市は対応に追われた。 1回目の平均落札単価はキロ4.63円だっ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]