shutterstock©
日本製紙㈱は、今年2月13日の福島沖地震で岩沼工場と石巻工場が停止した。3月15日に石巻工場の全機は復旧したが、岩沼工場は、順次再稼働を行ってきた。3月11日に1台目、4月25日に2台目、そして5月30日に3台目のマシンが再稼働を行い、完全復旧した。 20年の岩沼工場の生産量は新聞用紙40.3万トン、印刷・情報用紙1.1万トン。古紙消費量は新聞が29万トン、雑誌7.3万トン、模造2.2万トン...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]