この6月に満40周年を迎える㈱サンエー(大阪府寝屋川市宇谷町11番1号)の本社ヤードを見学し、小柳会長と山口社長にお話を伺った。同社は上物だけで月間3,000トンの古紙を扱っている。裾物には一切手を付けず、輸出も一切やらないという創業時からのこだわりを貫く。また上物古紙の消費推移についてもレポートする。 古紙扱い量は上物だけで月間3,000トン 小柳会長は昭和32年より古紙業界に入り、40年前...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]