この6月に満40周年を迎える㈱サンエー(大阪府寝屋川市宇谷町11番1号)の本社ヤードを見学し、小柳会長と山口社長にお話を伺った。同社は上物だけで月間3,000トンの古紙を扱っている。裾物には一切手を付けず、輸出も一切やらないという創業時からのこだわりを貫く。また上物古紙の消費推移についてもレポートする。 古紙扱い量は上物だけで月間3,000トン 小柳会長は昭和32年より古紙業界に入り、40年前...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]