スエズ社のスウェーデン・ノーシェーピン工場の事務所棟
前号に引き続きスウェーデン編。スウェーデンの古紙・産廃ヤードを見学した。スエズ・エンバイロメント社のヤードで、フランスのパリに本社を置く大手産廃業者。同社はスエズ運河の水処理事業から発展し、現在は世界七十ヵ国で水処理事業と廃棄物処理事業を手掛けている。二〇一五年の売上高は一兆八千億円で、フランスとベルギーで株式上場を行っている。欧州人特有のビジネスライクな考えは、内需産業として発展してきた日本の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]