静岡県掛川市で無人回収所が爆発的に増加していると聞き、取材に訪れた。市内には32ヵ所の無人回収所が設置されており、設置されている業態は実に様々。古紙の行政回収を廃止して集団回収へ一本化する動きが全国的に目立っているが、静岡県内でも顕著。掛川市は今年度から行政回収を廃止、静岡市は来年度から古紙の行政回収を廃止する。今後、行政回収から無人回収への変遷は他市でも進むのか。 お茶の産地&環境都市 静岡...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]