IHI愛知事業所内にある、IHI知多・E&MのRPF製造工場の外観
関商店グループのRPF製造施設である㈱IHI知多・E&M(愛知県知多市北浜町11番)を見学した。本紙では最近のRPFを取り巻く状況を何回か取り上げているが、同社でも他のRPF製造工場と同じように稼働率は7割に満たなかった。 廃プラや古紙などの原料不足が主な要因だが、同社でも原料不足を解消しようと代替原料の模索を続けている。原料が足りない、原料価格の高騰、製品価格は上がらないという逆風続きのR...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]