IHI愛知事業所内にある、IHI知多・E&MのRPF製造工場の外観
関商店グループのRPF製造施設である㈱IHI知多・E&M(愛知県知多市北浜町11番)を見学した。本紙では最近のRPFを取り巻く状況を何回か取り上げているが、同社でも他のRPF製造工場と同じように稼働率は7割に満たなかった。 廃プラや古紙などの原料不足が主な要因だが、同社でも原料不足を解消しようと代替原料の模索を続けている。原料が足りない、原料価格の高騰、製品価格は上がらないという逆風続きのR...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]