アスクル㈱の物流センターで起きた火災原因を巡り、㈱宮崎に約51億円の損害支払いを命じた判決で、双方ともに5月10日に東京地裁に控訴した。同訴訟は4月26日に一審判決が出されていた。控訴審では、双方が控訴したことで請求額が増減する可能性がある。古紙問屋が排出元から段ボール古紙を引き取る契約から発展した巨額訴訟。本紙の取材に対して、宮崎は「コメントは差し控えたい」とし、アスクルはリリースで控訴した旨...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年09月16日
コラム「虎視」
23年末の日本の新聞発行部数は2859万部となり、全盛期だった97年時の5376万部から47%減少した。世界的[...]
2024年09月09日
コラム「虎視」
脱炭素の対応は競争力には繋がるものの、投資に対する費用対効果がみえにくい。というより、成果を実感することが難し[...]
2024年09月02日
コラム「虎視」
「将来的に国内で古紙が集まらなくなるのではないか」。そんな危機感を抱く製紙メーカー幹部もいるようだ。古紙回収量[...]
2024年07月29日
ちょっとブレイク
全日本機密文書裁断協会を組織するナカバヤシ㈱はセレッソ大阪のメインスポンサーであり、ヨドコウ桜スタジアムにはナ[...]