アスクル㈱の物流センターで起きた火災原因を巡り、㈱宮崎に約51億円の損害支払いを命じた判決で、双方ともに5月10日に東京地裁に控訴した。同訴訟は4月26日に一審判決が出されていた。控訴審では、双方が控訴したことで請求額が増減する可能性がある。古紙問屋が排出元から段ボール古紙を引き取る契約から発展した巨額訴訟。本紙の取材に対して、宮崎は「コメントは差し控えたい」とし、アスクルはリリースで控訴した旨...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]