10月から全市域でスタートする大阪市の行政回収で、競争入札が行われた。古紙5品種と古布を集め、入札期間は来年3月末までの6カ月間。古紙は合計約1万4,000トンを見込み、平均単価はキロ12.5円だった。古布は約4,109トンを見込み、平均単価はキロ17.2円だが、26円の高値も付けた。年間4万1,000トンの古紙掘り起しが期待されるが、モデル収集では予定量の4分の1ほどと低調。分別収集の定着に手間...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]
2022年04月25日 コラム「虎視」 2020年末で中国向け輸出が完全にストップし、需給状況が心配されたが杞憂に終わった。これまで多い時では、古紙輸[...]