㈱東日本大和の概要
大和紙料㈱は1876年創業のもっとも古い老舗問屋の1つである。年間の古紙扱い量は78万トンに上り、今年9月決算の売上はグループ連結で230億円に達した。上物から裾物へ扱いを広げ、近畿から全国各地へヤード展開を広げたことが成長を牽引。進取の気性も持ち合わせ、最近では海外展開や関連異業種にも事業を拡大している。海外では今年2月、タイのバンコクに拠点を設けるとともに、異業種では2,013年に紙卸商の木邨...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]
2025年11月17日
コラム「虎視」
25年9月8日、都市対抗野球で王子が三菱自動車岡崎を決勝で下し、04年以来、21年ぶりの優勝を飾った。決勝の舞[...]