
3面に記載しているが、中部商組の石川理事長が退任し、新たに河村商事・河村社長が新理事長に就任した。石川理事長は2004年から22年間、理事長を務めたが、古紙業界における1つの単組での理事長就任年数としては、おそらく最長記録になるだろう。
▼石川氏は退任の理由として、「私は22年前、中部商組の理事長職を前理事長の宮崎・梅田慎也会長から引き継いだが、その時に慎也さんは65歳で若手に道を譲られた。自分も65歳になったら若手に譲りたいという気持ちが以前からあったので、若い河村理事長が誕生したことは嬉しい」と話している。ちなみに中部商組は前身の組合から移行して昭和39年に設立されたが、初代理事長を務めたのが河村鈊男氏で、現在の河村社長の祖父に当る。また父は衆議院議員で前名古屋市長の河村たかし氏である。
▼私はこれまで、中部商組及びCFCの海外視察に6回同行させてもらった。これは石川理事長の好意によるもので、費用はもちろん自己負担だが、「海外視察で勉強したいという人はどんどん連れていくべき」という考えだと聞いた。毎年、中部商組の海外視察に同行出来たことは、記者としての大きな糧となり、見聞の拡がりと人脈の構築に繋がった。改めて感謝したい。
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