
ちょうど10年前の2016年4月、私は初めてスウェーデンを訪問した。今回特集したオーワックの本社工場や、スウェーデンの古紙事情を知るための取材であった。
▼スウェーデンで訪問したのは、オーワックの本社工場、スエズ社の廃棄物ヤードと古紙ヤード、自治体のMRFヤード(廃棄物選別工場)、資源物の無人回収所、スポーツ用品メーカーの工場、無人回収所等を訪問した。ちなみにスウェーデンを訪れたのは金曜日だったが、金曜の午後からほとんどの企業や商店が休みになる。国中で週休2.5日制が浸透しており、酒屋も休みになるので、到着早々に3日分の酒とつまみを買った記憶がある(笑)。
▼見学した中ではMRF施設が興味深かった。ここでは5種類に色分けをしたごみ袋を受け入れており、色ごとに燃えるごみやプラごみ・古紙類等と決まっている。これが市の収集業者によって搬入され、カラーセンサーによって自動選別される仕組みである。またスエズ社はフランスに本社を置く大手廃棄物業者だが、同社が開発した10分別パッカー車を見学した。欧米ではシングルストリームが主流だが、北欧諸国は分別意識が高い印象を受けた。日本のような分別回収を実施しても十分浸透するだろう。
2026年07月27日
ちょっとブレイク
史上最長で最多試合数となった北中米ワールドカップが幕を閉じた。
結果的にはスペインが1[...]
2026年07月20日
ちょっとブレイク
先日、日資連の全国大会が福井県で開催された。特別記念講演の講師として、福井県出身のアパホテル株式会社の代表取締[...]
2026年07月13日
コラム「虎視」
今回の米国ツアーをアテンドしてもらった津村氏は、㈱紙資源の大津社長に紹介してもらった。津村氏は、以前まで海外の[...]
2026年07月06日
コラム「虎視」
家庭紙市場で輸入紙の存在感が年々増している。これまで輸入品の中心はティッシュだったが、トイレットペーパーも勢い[...]