
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱の浅野社長は、中国で事業を開始して25年目だが、中国はこれまでで最も景気が悪いと話している。その原因は、不動産のバブル崩壊にデフレと輸出減が重なり、外資企業の撤退も相次いでいるという。
▼またアリババ・グローバル事業部の須藤氏は、この10年間で日系企業約1000社の中国進出を支援してきたが、やはり同様に中国の経済状況はかなり悪いと話す。また近年の中国人は、モノからコトに需要が変化しているという。これまでは、生活必需品・贅沢品・ブランド品・趣味用品等の需要が高かったが、近年は習い事や旅行、赤ちゃん用品やペット用品、健康グッズ等の需要が増えている。
▼中国のネット通販では、購買者は複数のサイズや色や柄を頼み、実際に見て必要がない物は返品する。返品は期間内なら無料なので、返品率は40%に達する。またカスタマーサービスの充実が求められ、メールの問い合わせに対して、1分以内に返信することを義務付けている。ちなみに中国ではまだ環境意識は低く、エコやSDGS等の売り文句は効果があるかと聞いたところ、前出の両者とも、全く効果がないと答えている。
2026年03月09日
コラム「虎視」
昨年から今年にかけて、パック連の主催による紙パック回収システム強化検討会が3回にわたって行われた。これまでの紙[...]
2026年03月02日
コラム「虎視」
2015年7月に発刊された「コロッケ先生の情熱!古紙リサイクル授業」は、同年の青少年読書感想文全国コンクールの[...]
2026年02月23日
コラム「虎視」
これまで20年にわたって各国貿易統計のデータを取得していたのが、ジェトロ(日本貿易振興機構)のビジネスライブラ[...]
2026年02月16日
コラム「虎視」
2月8日、第51回衆議院議員総選挙が投開票され、結果的には自民党の歴史的大勝に終わった。この国政選挙の投票用紙[...]