2024年度下期(令和6年10月~令和7年3月)の大阪市の古紙行政回収の落札結果が公表された。衣類を含む平均価格はキロ14.5円(全て税込価格)。24年上期は過去最高のキロ17.3円だったが、下期は2.8円下落した。これまでの過去最高は前述のように24年上期の17.3円、最低は20年下期の2.1円。ちなみに20年上期・下期と21年上期の平均価格はいずれもキロ2円台だった。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]
2024年12月16日
コラム「虎視」
2000年代の中国の製紙業の発展は驚異的な増設スピードで、瞬く間に世界一の製紙大国となった。
[...]
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]