 ©shutterstock
©shutterstock
4月の古紙輸出量は18万2343トンで、対前年比6.2%減。今年1~3月はいずれも対前年比増だったが、4月は減少となった。月別輸出量の対前年比増加は15ヵ月連続で止まった。減少した要因は段ボール古紙が対前年比15.3%減となったことによる。今後の輸出量の増減は段ボール古紙次第だが、国内メーカーの消費増や在庫を増やす動きがあり、またコンテナ問題やフレート上昇も相まって、今後輸出量はやや停滞するだろ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月27日
		 コラム「虎視」
        今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
		 ちょっとブレイク
        10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]
2025年10月20日
		 コラム「虎視」
        古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]
2025年10月13日
		 コラム「虎視」
        10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]