カネシロの本社事務所 トレーラー対応のスケールを設置
四国で人口最大の50万人都市、松山市に本社を構える㈱カネシロ(松山市空港通5-7-2、小池正照代表取締役)の2工場を見学した。愛媛県に4ヵ所の営業所を構える同社の特徴として、①行政の動きに対応してきめ細かいサービスを展開してきた、②ヤード機能の転換や敷地の増床により時代のニーズに沿った経営を行ってきた、③県内に販売先である製紙工場が多数立地するだけでなく、松山港にも近接しており輸出に有利であること...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]