5月の古紙輸出量は19万8905トンで、対前年同月比3.3%増だった。5ヵ月連続での前年超えで1~5月累計では、90万734トンと対前年比8.6%増となった。一方、5月の段原紙の輸出は5万7485トンで、対前年同月比29.5%減と対照的。段原紙の輸出が減って、古紙輸出が回復している。 古紙の品種別では、段ボール、上物、雑誌で増加傾向にある。雑誌は今年最...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年05月13日
コラム「虎視」
創業者の父は「男は自分で進む道を決めるべき」と話していた。自分で決めたこと・話したこと・書いたこと・行動に対し[...]
2024年04月29日
コラム「虎視」
現在は第3次古着ブームである。第1次ブームは70年代で、アメ横を中心に米国製輸入ジーンズ等が人気となった。第2[...]
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]