自治体の分別収集によって年間約30万トン集まるPETボトルは、指定法人(容リ協会)ルートまたは独自処理ルートで再商品化や輸出に回っており、2つのルートが併存している。 今回、環境省による「市町村における独自処理に関する実態調査」から独自処理ルートでの売却単価や引渡事業者と、容リ協会がHP上で公開する入札結果を比較してみたところ、両ルートによる売却総額は88億円に上り、それぞれのルートの傾向や...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]