製紙メーカーが印刷情報用紙で今年3度目となる値上げに踏み切った。三菱製紙が10月6日に先陣を切って発表し、大王製紙も同月24日に追随している。両社ともに上げ幅は現行価格の15%以上で、期日は前者が今年12月1日の出荷分から、後者が23年1月23日の出荷分からとしている。三菱製紙の場合、春(4月~)、夏(7月~)に続き、1年に3回もの値上げが実施されることは異例。大王製紙は値上げ理由を「世界情勢の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]