shutterstock©
日本で発生した古布・古着のうち、7割強が海外輸出されている。輸出先はマレーシア・韓国・フィリピンの3ヵ国で8割弱を占めている。 最多輸出国のマレーシアは、10月1日に4ヵ月ぶりにロックダウンを解除。ようやく古布・古着リサイクル工場も徐々に稼働を再開し、11月からは価格が強含みとなっている。 財務省の貿易統計によると、21年1~9月に日本から輸出された古布・古着は計17万2千トン。うち古着...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]