RE‐BORN2000
(第1工場)の外観
自主的な取組みであるSDGsは、コミットメント表明やゴールへの対応を示したところでその貢献度が見えづらい。地球規模の課題に対して着手できる人から始めるという仕組みで外部機関によるチェック・認証がないからだ。こうした進捗を担保する手立てとして、「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」の署名がある。情報開示を義務付けるだけでなく、持続可能性の考え方を企業間で議論したり、情報交換する場も設けられてい...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]