shutterstock©
米国OCCの輸出価格の上昇が続いている。今年全般の傾向だが、インド向けが量・価格ともに牽引。米国OCC(#12)のインド向け価格は310~330ドル。これまでブレーキをかけていた東南アジア向けの価格も上昇中。タイ向けが320ドル、ベトナム向けが315ドルで、インド向けと遜色ない。タイ向けはDLK(#13)が345ドルとなっており、ここに来て高品質なOCC、DLKの東南アジア向けの需要が増えている...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]