直富工場・東御工場の施設配置図。再来年には総合リサイクル工場になる
先週号で2010年と2011年の新ヤード一覧を掲載したが、10年の新設ヤードは31ヵ所になった。その中の1つである直富商事㈱(本社・長野市、木下雅裕代表取締役)の東御(とうみ)工場を見学させてもらった。東御工場は4,000坪の広大な敷地で、第一期工事として古紙棟と発泡スチロール棟を開設。将来的にはメインとなる鉄・非鉄の他、木屑、石膏ボード、ガラス屑、OA機器、蛍光管、電池等を扱う総合リサイクルヤー...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]