去る4月23日、第6回目の中国古紙輸入ライセンスが発行された。第6回目は22万4,790トンで、聯盛紙業(2工場)が約18万トン、玖龍紙業(2工場)が約4万トンを占める。今年のライセンス量計は7,983,525トン。 日本の古紙問屋の多くは、輸入ライセンスの発行で中国向け輸出価格が上昇することを期待しているが、依然として輸出価格の下落が続く。これは欧米でも同じ傾向である。 米国の...
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