新聞古紙の会社別消費量(2018年)
古紙再生促進センターがまとめた統計によると、2018年の古紙消費量は1,696万トンで昨年より0.9%減、数量にして15万7,000トン減った。ただし、品種別にみると消費量の増減に凹凸がある。増えたのが雑誌古紙で、19万7,000トン増(9.7%増)の223万トン。ほぼ横ばいなのが段ボール古紙で、17,000トン減(0.2%減)の905万トン。一方、大きく減らしたのが新聞古紙で35万7,000ト...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]