古紙再生促進センターがまとめた統計によると、2018年の古紙消費量は1,696万トンで昨年より0.9%減、数量にして15万7,000トン減った。ただし、品種別にみると消費量の増減に凹凸がある。増えたのが雑誌古紙で、19万7,000トン増(9.7%増)の223万トン。ほぼ横ばいなのが段ボール古紙で、17,000トン減(0.2%減)の905万トン。一方、大きく減らしたのが新聞古紙で35万7,000ト...
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