※セミナー終了いたしました。ありがとうございました。
深刻な環境汚染が進む中国では、今年から『ナショナルソード』として古紙を使う製紙工場への監査や輸入古紙の検査を強化するなど、環境規制が急激に厳しくなりました。特に来年以降、MIX古紙や廃プラを輸入禁止にするとの方針は、今後のグローバルな再生資源市場を一変させるインパクトをもっています。
中国のナショナルソードの行方はどうなるのか?古紙業者や関係事業者に、どのような対応策が考えられるのか?第6回古紙ジャーナルセミナー『激変のグローバル古紙市場』では、新たな再生資源ビジネスの動向を踏まえつつ最新の中国事情を取り上げ、各分野に精通する専門家がレクチャーします。
開催日時 | 2017年11月17日(金) 13時〜17時 (開場12:00) | ||||||||||||||
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会場 | 東京駅前会議室(東京駅八重洲中央口徒歩1分) 東京都中央区八重洲2-2-1 日本酒類販売新八重洲口ビル3階 3-D |
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定員 | 100名 (満席になり次第締切) | ||||||||||||||
主催 | (有)古紙ジャーナル社 | ||||||||||||||
テーマ |
「激変のグローバル古紙市場」 古紙・再生資源業界の最新動向に精通する講師陣がレクチャー <2大テーマ> 【第1部】 廃棄物管理業務 ・ 資源輸出ビジネスの新潮流 【第2部】 中国の再生資源輸入禁止の最新動向を読み解く |
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プログラム |
【第1部】
【第2部】
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「東京駅前会議室」
日本酒類販売新八重洲口ビル 3階 3-D
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1
東京駅の八重洲中央口を出てすぐ
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