平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
紙面等でお知らせしていたとおり、古紙ジャーナルは2017年6月より購読料を30,000円から42,000円+消費税に値上げさせて頂きます。創刊以来、同一の本体価格を維持してきましたが、古紙を取り巻く事業環境が変化する中で、さらなる紙面の充実が不可欠となっています。また印刷用紙の値上げなど紙面製作コストの上昇に伴い、他紙の購読料の水準を考慮したところ、苦渋の選択として購読料改定をお願いする次第です。事情をご理解いただき、引き続きご愛読くださいますようお願い申し上げます。
また弊社では、紙面と合わせてWEB機能を拡充し、読者専用のログイン画面を設け、バックナンバーの一覧性・検索機能を高めてまいります。年内にサービス開始を予定しておりますので、改めてご案内させて頂きます。
有限会社古紙ジャーナル社
代表取締役 本願 貴浩
〒631-0806 奈良市朱雀1-3-27
TEL 0742-72-1798
FAX 0742-90-1461
(※FAXは4/1より変更)
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]