開発会社別にみたポイント制古紙回収の設置台数
近年、家庭系古紙の回収方法に大きな変化が見られる。古紙価格の高止まりにより、仕入競争が熾烈になっていることが背景にあるが、2008年以降、急速に広まったポイント制古紙回収の存在も見逃せない。本紙の最新の調査では、ポイント制古紙回収機の設置数は全国で2,087台となった。全国的に1巡したと言われているポイント制古紙回収だが、2015年の調査数と比較すると、591台増えている。 全国のポイント制...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]