shutterstock©
2020年の中国の段ボール原紙の輸入量が前年比125%増の717万トンに達した。中国が古紙の仕向け地ではなくなったとはいえ、世界最大の段原紙輸入国となり、間接的に古紙を消費するため、その影響力は依然強い。中国を取り巻く段原紙市況は、2月の旧正月前後を挟み、上昇基調が強まっている。背景に①中国の国内古紙価格の上昇、②UKP市況の高騰、③先進諸国から原紙の輸出余力低下ーなどが挙げられる。中国が輸入品...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]