コロナ禍による排出先企業の業績悪化で廃棄物処理のトータルコストを抑えたいとのニーズが高まっている。一方でシェアリングや中古品取引の経済圏が拡大する傾向にある。廃棄物や再生資源を扱う事業者としても、コロナ後のサーキュラー・エコノミー(循環型経済)に対応すべく、発想の転換が求められている。創業から約120年を迎えるサイクラーズ(旧東港金属グループ)は、既存事業の安定的な成長を図りつつ、設備投資や新規...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]