7月の古紙輸出量は32万6,564トンで、対前年同月比では5.7%減。1ー7月では248万1,924トンで対前年比0.7%減となった。上半期に輸出量が伸び、下半期に減少するというのが、日本の古紙輸出の通年的な傾向だが、今年は中国のナショナルソードによる輸入規制により、下半期の輸出は例年以上に停滞するかも。 1ー7月の累計を品種別でみると、上物とその他の品種のみ増加している。上物の相手国は、台...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]