2016年(平成28年)の紙・板紙需給
2016年の紙・板紙需給が日本製紙連合会から発表された。 昨年の紙.板紙生産量は2629万トンで、対前年比0.2%増。うち紙が1472万トンで0.8%減、板紙が1157万トンで1.5%増。紙と板紙の比率は56:44。この5年間の平均増減率は、紙は2.4%減、板紙は0.62%増。今後毎年、この増減率が続くと仮定すると、9年後の2026年に紙と板紙の比率は逆転する。これまで紙と言えば洋紙を指して...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]