本紙では政令指定都市20市に東京23区を加えた21大都市のごみ量や古紙回収量の比較を度々行っているが、その中でも異彩を放っているのが広島市。21大都市の中で唯一、集団回収に助成金がなく、尚且つ行政回収は他の資源物と混合回収の方式を採る。当然、行政が関与する古紙回収量(行政回収量+集団回収量)は最も少ない。しかし広島市は同時にごみ量が21大都市の中で最も少ない。一般的にごみ減量が進むと古紙回収量が増...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]