大阪紙業・門真本社ヤード内に
移設した機密書類専用処理ルーム
門真本社ヤード内の機密専用処理ルームは、今年の6月から7月にかけて新設した。閉鎖した八尾ヤードに設置していた破砕機を移転したもの。設置した場所には、以前は選別ラインを設置していたが移動した。本社ヤードがやや手狭になったが、選別ラインを使う時だけ拡げる形で対応している。 機密書類の扱い量は月間平均150トンで、多い月は200トンの時もある。専用車両を2台保有しており、車ごと処理ルームに入ること...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月10日
コラム「虎視」
これまで中国の製紙・古紙の情報を得ていた中国版RISIのUMPAPERが、今年9月に中国から撤退した。8月末に[...]
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]