大阪紙業・門真本社ヤード内に
移設した機密書類専用処理ルーム
門真本社ヤード内の機密専用処理ルームは、今年の6月から7月にかけて新設した。閉鎖した八尾ヤードに設置していた破砕機を移転したもの。設置した場所には、以前は選別ラインを設置していたが移動した。本社ヤードがやや手狭になったが、選別ラインを使う時だけ拡げる形で対応している。 機密書類の扱い量は月間平均150トンで、多い月は200トンの時もある。専用車両を2台保有しており、車ごと処理ルームに入ること...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]