回収専門車両の「ECO急便」
新たな古紙回収の試みだ。丸恵紙業(本社:静岡県富士市松岡1252―5、佐野尋代表取締役)は昨年12月からスマートフォン(以下スマホ)のアプリ(専用ソフト)を使って古紙回収を依頼する「アプリDE古紙回収」を始めた。この回収の仕組みは、静岡市内と富士市内であればどこでも、アプリを通じて依頼を受けた場所に当日午後か翌日に専用車両の「ECO急便」が回収に訪れる。回収する古紙・古布の量は問わない。量に応じ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]