
ベーラー(大型プレス機)、スケールなどの設備を持つ古紙ヤード(回収基地)は全国におよそ1,600ヵ所。ではこうしたヤードを持つ企業数は全国に何社あるのか、複数の関係者から質問を受けた。日本の場合、古紙の専門問屋が扱い数量で圧倒的なシェアを持つ。 他にヤード業者としては廃棄物業者、再生資源業者、商社系、製紙系などがある。本紙の試算ではヤードを構える企業数は1,100社足らずとなった。7年連続で...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]