江蘇紙聯グループのタテバは日本の新聞販売店をヒントに
2014年に国際紙パルプ商事のアテンドにより、中国江蘇省にある中国造紙協会の本部を訪問。その後ヤードやタテバを案内してもらった。今回はその中で新聞販売店風の回収タテバを取り上げたい。 中国造紙協会の会長や役員方と面会し、様々な話を聞いた。その後案内してもらったところは、日本の新聞販売店を思わせるようなタテバだった。中国造紙協会の役員たちは、度々日本を訪問して日本の古紙ヤードやリサ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]