江蘇紙聯グループのタテバは日本の新聞販売店をヒントに
2014年に国際紙パルプ商事のアテンドにより、中国江蘇省にある中国造紙協会の本部を訪問。その後ヤードやタテバを案内してもらった。今回はその中で新聞販売店風の回収タテバを取り上げたい。 中国造紙協会の会長や役員方と面会し、様々な話を聞いた。その後案内してもらったところは、日本の新聞販売店を思わせるようなタテバだった。中国造紙協会の役員たちは、度々日本を訪問して日本の古紙ヤードやリサ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]