©shutterstock
古紙の発生が減る中で、国内では製品のパルプ化による古紙離れと代替古紙利用という真逆の動きがある。 家庭紙ではこれまで再生品に特化していた丸富製紙がパルプ品製造に参入。2019年末より生産を開始し、21年にはさらにマシンを増設して、年産計4万8千トンの能力を設けた。「Hanataba」や「ペンギン5倍巻き」のブランドの製品を販売している。同社は再生品からパルプ品にシフトしたことで、古紙の消...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]