shutterstock©
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、低炭素な紙・板紙製品への期待が高まっている。丸紅㈱による「段ボール調達における温室効果ガス排出量の可視化事業」では1社目となる大手飲料メーカー向けに段ボールの温室効果ガス(以下、GHG)排出量算定の実証実験が完了した。段ボールメーカー・段原紙メーカー各社が統一された共通の算定様式にデータ入力をすることで、エンドユーザーが各社の排出量を把握できるというもの。...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]