shutterstock©
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、低炭素な紙・板紙製品への期待が高まっている。丸紅㈱による「段ボール調達における温室効果ガス排出量の可視化事業」では1社目となる大手飲料メーカー向けに段ボールの温室効果ガス(以下、GHG)排出量算定の実証実験が完了した。段ボールメーカー・段原紙メーカー各社が統一された共通の算定様式にデータ入力をすることで、エンドユーザーが各社の排出量を把握できるというもの。...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]