年末に各社による段ボール原紙の値上げ発表が出揃った。11月末にレンゴーが口火を切ったのち、12月10日に大王製紙と丸紅グループの興亜工業が追随。15日に日本東海インダストリアルペーパーサプライ(NTI)、16日に王子マテリアが値上げを発表した。 修正時期は2月1日の出荷分からが大半だが、王子マテリアのみ2月21日から。また値上げ幅もレンゴーと王子、大王製紙がキロ10円以上とするが、NTIは1...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年05月13日
コラム「虎視」
創業者の父は「男は自分で進む道を決めるべき」と話していた。自分で決めたこと・話したこと・書いたこと・行動に対し[...]
2024年04月29日
コラム「虎視」
現在は第3次古着ブームである。第1次ブームは70年代で、アメ横を中心に米国製輸入ジーンズ等が人気となった。第2[...]
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]