廃棄物業界で初めて 一般社団法人日本RPF工業会が、RPF製造職種として外国人技能実習制度の認定を目指していたが、2021年1月8日付で職種追加が決定した。環境省所管の廃棄物業界では、初の職種認定となった。同工業会は、固形燃料であるRPFを製造・供給する事業者約122社で構成される。 技能実習期間は3区分全てで認定され、最長5年間。 実習制度の趣旨は、人手不足対応ではなく、現地へいかに技能...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月29日
コラム「虎視」
現在は第3次古着ブームである。第1次ブームは70年代で、アメ横を中心に米国製輸入ジーンズ等が人気となった。第2[...]
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]