2011年9月26日 古紙ジャーナル記事 952号

【丸清】最新鋭の設備を備える新本社工場が7月にオープン
敷地は約3,800坪、産廃用の選別ラインも設置
古紙の扱い量は2工場で月間4,000トン強

7月にオープンした丸清の新本社工場

今年7月1日、㈱丸清(福岡県北九州市若松区南二島4-2-18、多田野竹幸代表取締役)の新本社工場がオープンした。北九州市若松区の若松競艇場の裏にある工業団地の一角で、敷地は約3,800坪。これまでは遠賀事業所(福岡県遠賀町)に統括本部を置いていた。同社は古紙、鉄・非鉄、廃プラを三本柱として扱っており、新本社工場では新たに産廃用の選別ラインも設置している。多田野社長のご子息である多田野靖泰常務取締役...

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

KJ member ログイン

週間アクセスランキング

オピニオン »

発行物

古紙ヤードマップ申込

Top