2020年2月24日 古紙ジャーナル記事 1366号

【東京五輪】
大会運営時、リサイクル率65%を目指す
分別文化を世界に発信、ナビゲーター募集中

オリンピック開催時の廃棄物発生・資源化計画

 今年はオリンピックイヤー。もともとスポーツと環境活動との親和性は高い。東京五輪・パラリンピックは、日本独自の「リサイクル文化」、「分別文化」を世界に発信する絶好の機会ともなりそうだ。大会運営では持続可能性を意識して、「資源を一切ムダにしない」というコンセプトも掲げる。環境に配慮した物品調達にはじまり、競技会場でも分別を徹底することにより、65%以上のリサイクル率の達成を目指す。開催会場で分別を指...

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

KJ member ログイン

週間アクセスランキング

オピニオン »

発行物

古紙ヤードマップ申込

Top