日本で初めてのコンポスト型のごみ処理施設である、バイオマス資源化センターみとよを訪問した。同センターは、香川県三豊市で出た一般廃棄物(家庭系と事業系含む)の燃やせるごみを全量受入れ、微生物によって処理している。処理過程で煙や排水、ダイオキシン類を一切出さず、また残ったプラ・紙くずは、バイオマスボイラー向けのRPF燃料として活用されている。全国では多くの焼却施設が建て替え時期を迎えるが、焼却・埋立...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]