日本で初めてのコンポスト型のごみ処理施設である、バイオマス資源化センターみとよを訪問した。同センターは、香川県三豊市で出た一般廃棄物(家庭系と事業系含む)の燃やせるごみを全量受入れ、微生物によって処理している。処理過程で煙や排水、ダイオキシン類を一切出さず、また残ったプラ・紙くずは、バイオマスボイラー向けのRPF燃料として活用されている。全国では多くの焼却施設が建て替え時期を迎えるが、焼却・埋立...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年05月13日
コラム「虎視」
創業者の父は「男は自分で進む道を決めるべき」と話していた。自分で決めたこと・話したこと・書いたこと・行動に対し[...]
2024年04月29日
コラム「虎視」
現在は第3次古着ブームである。第1次ブームは70年代で、アメ横を中心に米国製輸入ジーンズ等が人気となった。第2[...]
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]