
20代の頃、東京のコンビニエンスストアで5年ほど夜間アルバイトをしていた。
東京・霞が関の店舗で、夜はタクシーの運転手が時折来店する程度だった。
当時は90年代で新聞・雑誌の全盛期。95年の雑誌・書籍の発行部数は48億冊なので、単純に人口数で割ると、国民1人当り平均で年40冊の雑誌・書籍を購入していたことになる。
それこそ少年ジャンプが600万部を発行していた時代であり、当然、雑誌類の品出しも量や点数が膨大で、並べるのに非常に苦労した。
少年ジャンプだけで60冊ほど納品されるので、山積みにしても全部置けず、残りはバックヤードに置いていた。
各商品の品出しを終えると、夜勤1人でお客さんも少ないので、新しく入ってきた雑誌を一通り読むのが習慣だった。
少年ジャンプ・少年マガジン・少年サンデー・ヤングマガジン・ヤングジャンプ・ヤングサンデー・スピリッツ・ビッグコミック等の漫画雑誌をまず読む。
次にフライデー・フラッシュ等を読む。それでも暇なので、文春や新潮、女性自身等をパラパラと読む。
このコンビニ夜勤の5年間のおかげで、すっかり漫画や芸能情報に詳しくなった。
最近はテレビも雑誌も見ないので、漫画や芸能の話に全く付いていけなくなってしまった。
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