「アフター・チャイナ」元年となる2021年。中国の完全輸入禁止や改正バーゼル法施行後の古紙・廃プラ市場はどこへ向かうのか。廃プラ・古紙市場の展望を各方面の専門家から報告します。とりわけ関心の高い今後の中国の製品需要や東南アジアの古紙需要の見通し、日本における需給・市況への影響を横断的に分析します。さらには日本国内においては市場縮小からリサイクル業者の合従連衡も進むとみられ、古紙問屋から報告を踏まえてグループ再編の動向を読み解きます。
開催終了しました。ありがとうございました。
開催日時 | 2021年2月19日(金)13:15~17:00(開場13:00) | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
開催方法 | オンライン会議システム「Zoom」を使ったWeb配信にて実施します。前日および当日に視聴リンク先アドレスをEメールによりお知らせします。 | ||||||||||||||||
主催 | 古紙ジャーナル社 | ||||||||||||||||
講演内容 |
※講演タイトルおよび内容は変更の可能性があります。 |
お申込みの受付は終了しました。
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]