業界団体挨拶の記事一覧

2017年6月12日 インタビュー » 1233号

【名古屋リサイクル協同組合】
創立20周年記念式典を開催

　去る5月29日、名古屋リサイクル協同組合が創立20周年を迎え、記念式典が開かれた。 名古屋リサイクル協同組合・石川理事長挨拶主旨 　「当組合はバブル崩壊後の平成9年に設立。設立時は古紙価格が暴落し、転業・廃業が相次ぐな […]

2017年6月12日 インタビュー » 1233号

【25周年記念の千葉県古紙加工処理協同組合】
共販事業が年間2万トン超に

　千葉県古紙加工処理協同組合（新井勝夫理事長）が今年、創立から25周年を迎えた。去る5月29日、ホテル3日月において、通常総会とともに記念式典祝賀会を盛大に催した。同組合は、1960年（昭和35年）に発足した任意団体の千 […]

2017年2月6日 インタビュー » 1216号

【全原連新年会・栗原理事長挨拶】
行政入札には廃棄物再生事業者登録と
全原連の古紙適格事業所認定を条件に

全原連・栗原理事長挨拶主旨 　昨年の紙・板紙の払出量は対前年比99.9％、ほぼ同じ数量。古紙回収量はリーマンショック以来、毎年減少していたが、ようやく歯止めがかかり、今年こそはプラスに転じることを願う。 　グリーン調達法 […]

2017年1月23日 インタビュー » 1214号

景気は好循環も、コストの上昇続く
【板紙・段ボール関連三団体共催 新春賀詞交歓会より】

　国際情勢の不透明な要素も多い中、新年会における業界関係者によるスピーチは明るい見通しや楽観的な視点が目立った。特に段ボール需要が堅調であり、製紙業界の業績を下支えする。今年は原燃料のコスト上昇やシェア争いの激化が課題と […]

2017年1月23日 インタビュー » 1214号

【中部地区】
合同新年互例会を開催

　中部製紙原料商工組合・中部ファイバーズクラブ・公益財団法人古紙再生促進センター・愛知県古紙協同組合の4団体による中部地区合同新春講演会と合同新年互例会が、1月13日に名古屋市のキャッスルプラザで行われた。 中部製紙原料 […]

2017年1月9日 インタビュー » 1212号

利用率目標１％向上に相互協力
紙分野で古紙利用率の向上が急務
【公益財団法人古紙再生促進センター渡代表理事】

　平成29年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。年頭に当たり一言ご挨拶申し上げます。 　昨年を振り返りますと、我が国では4月の熊本地震、6月以降の記録的豪雨・台風、10月の鳥取県中部地震、11月の福島沖地震、同月の北 […]

2017年1月9日 インタビュー » 1212号

昨年の輸出量は480万㌧前後か
東京五輪で紙ごみがない街を目指す
【関東製紙原料直納商工組合　大久保理事長】

　新年明けましておめでとうございます。皆様には輝かしい新春を迎えられたとお慶び申し上げます。平素は関東商組の諸活動にご理解と格別なご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 　昨年を振り返りますと、九州熊本地震は余震が長く続いた […]

2017年1月9日 インタビュー » 1212号

古紙利用率65％達成のために
古紙回収量を60万トン増やす
【全国製紙原料商工組合連合会 栗原理事長】

　新年明けましておめでとうございます。 　昨年は、1年を通して大変変化の多い年でありました。 　年始めの1月の為替は121円台でスタートし、次第に円高になり9月には100円まで上昇し、11月に一転してトランプ氏が大統領に […]

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