京浜島工場の外観
業界に先駆けて、紙ごみを自動選別する光学式選別機を導入した㈱都市環境エンジニアリング(本社:東京都江東区、新川研代表取締役社長)を訪問した。この選別機は、2013年7月から京浜島工場で稼働し、近赤外線によって紙ごみを選別。異物はサーマル利用することで、リサイクル率は90%超を達成している。同社は大規模なオフィスや商業施設など1棟丸ごとの廃棄物管理業務を得意とし、多くの再開発案件を手掛けてきた。来...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]