古紙問屋扱い量トップ15社(2019年)
古紙市場の縮小トレンドが止まらない。コロナ危機を受けて、発生量はさらに落ち込みそうだ。各古紙問屋の扱い量の動向として、上位15社のランキングを取り上げたい。扱い量、売上を本社独自に調査したもの。2019年(問屋によっては年度)は4社が扱い量を伸ばし、トップの宮崎(愛知県)は157万トンに達した。全国に古紙の問屋業を営む事業者は約1000社を数え、古紙ヤードは約2000ヵ所に上る。各ヤードの立地状...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]